Excelで表を作るとき、デザインはどうしていますか?

見出しは太字にして、罫線は集計のところは二重で・・・

背景色はどれがいいかな?それに合う文字色は?

デザインなんてよくわかんない!

私も以前は細かいデザインをグズグズ悩んでました💦
そんな状況にぴったりのショートカットが
です。
このショートカットを使うと、デザインが苦手な人でも一瞬で表を見栄え良くすることができます。
ExcelMOSエキスパートの私が頻度高めに使っている機能です。
知らなかった方はぜひお試しください!
ショートカットCtrl+Tで素早くテーブル化

テーブルとは、データ管理を効率化するための機能です。
この方法を使うとデザインの統一が一瞬ででき、さらにフィルターや連番作成が簡単に行えるなど作業効率が大幅に向上します。
テーブルの基本である以下の3点をご紹介します。
テーブルのメリットはこちらの記事でご紹介しています。
>>デザイン以外も効率化!テーブル機能の使いどころとメリット5選
テーブル化の手順
手順は以下の通りです。
①表内のセルを選択する

②Ctrl+Tを押す(同時押し)
③表の範囲を確認し、【OK】をクリック(Enter)

データが抜けていないか、余計な空白セルが含まれていないかチェックしましょう。
これでテーブル形式に変換され、デザインが統一されます。
Ctrl+Tを活用することで、作業の効率化とデザインの統一を同時に実現できます。
デザインの変更
お好みのデザインへの変更も簡単にできます。
①表内のセルを選択する
②【テーブルデザイン】タブを押し、【テーブルスタイル】の下矢印を押す

③お好みのデザインを選んでクリック

デザインが一瞬で変わります。
【テーブルスタイルのオプション】でさらにカスタマイズすることもできます!

テーブルの解除
デザインを維持してテーブルを解除することも可能です。
①表内のセルを選択する
②【テーブルデザイン】タブを押し、【範囲に変換】を押す

③ポップアップの【はい】を押す

これで通常の表に戻ります。
フィルターマークが消えていれば解除されています。
ショートカットAlt→O→Aでオートフォーマット
オートフォーマットとは、複数の書式設定を一括で設定できる便利な機能です。
以下のような書式設定がテンプレート化されています。
なんと20種類のデザインから選択可能!
見栄えの良い統一感のある表が一瞬で完成し、手間が大幅に削減できます。
オートフォーマットを使うべき表については以下の章でご紹介しています。
オートフォーマットの手順
①表内のセルを選択する

②Alt→O→Aを順に一つずつ押す
③お好みのデザインを選択して【OK】を押す

これで罫線や太字などの書式設定が適用されました。

とても簡単ですね!
どっちを選ぶ?ショートカットの使い分け
ショートカットで簡単に表デザインができるテーブルとオートフォーマット。
しかし両者には向き・不向きがあります。
比較すると以下の表のようになります。
種類 | データの増減対応 | 集計・分析活用 | 集計済みの表 |
---|---|---|---|
テーブル(Ctrl+T) | 自動でデザイン適用 | 活用しやすい | ショートカットだけでは集計行のデザインがされない |
オートフォーマット (Alt→O→A) | 手動で調整必要 | 手動で設定必要 | ショートカットだけで集計行もデザイン可 |
特徴を押さえることで最初から適した方法を選べて時短になりますので、それぞれ見ていきましょう。
テーブルを使うべき表
テーブルは、データが動的に変化する表で活用すると作業効率が飛躍的に向上します。
メリット盛りだくさんのため、以下の記事で詳しくご紹介しました。
ぜひあわせてお読みください!
>>デザインだけじゃない!テーブル機能の使いどころとメリット5選
オートフォーマットを使うべき表
オートフォーマットはレコードの増減がない完成された表に使うことをおすすめします。
(レコードとは1行ごとのデータのことです。)
なぜならテーブル機能と違って、レコードが増減しても数式や書式が自動対応していませんので、都度調整する手間が発生するからです。
例えば手順の例のように集計が完了していてレコードが増えない表の場合は、表デザインを簡単に済ませることができます。
但し現実的には、テーブル機能の方が便利な場面が多いかもしれません。

テーブルのデザインが好みなので、完成形の表だけどテーブルにして「範囲に変換」で戻すこともあります!
まとめ:ショートカットで表デザインを効率化しよう
本記事ではショートカットを使って、表を一瞬で見栄え良くする方法をお伝えしました。
デザインが苦手な人でも表をかっこよくでき、細部に悩まなくて良いので時短になります。
特にテーブル機能はデザイン作成だけでなく、データの集計・分析も効率化できておすすめです!
>>表デザインだけじゃない!テーブル機能の使いどころとメリット5選
ぜひ活用してみてくださいね。
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